この動画には【改訂版】があります▼
【2019年から施行されるゴルフの新ルール】全27項目をわかりやすく解説|ちゃごるTV × あけちゃんTV 【改訂版】新たな解説も追加しました!
動画の内容
今回は2019年1月1日から施行される新ルールの解説動画です!
☆☆☆必ずお読みください☆☆☆
この動画は細心の注意と専門の方に監修して頂き作成しましたが、私の認識不足から間違いが多数ございます。 必ず概要欄の動画間違いと補足説明をご確認下さい!
不明な場合はご自身でルール確認をして頂き、自己責任で運用お願い致します。
☆後日改めて改訂版動画をアップ予定です。
◆動画の間違い1
ドロップの救済エリア決定の箇所で、ドライバー以外のクラブで測定もできないし、測定した時点でペナルティという内容になっておりますが間違いです。
正しくは、どのクラブで測定しても違反ではなく、ドロップした際に範囲内に止まるかどうかの測定において、パターを除く一番長いクラブの長さを基準にしなくていけません。 (実際にドライバーを持ってきて測る必要は無く、実質推定ドライバーの長さで救済エリアを決定できます)
◆動画の間違い2
地面に食い込んだ球をドロップする際、元あった場所を基点とした1クラブレングス以内の救済範囲内にドロップとなります。動画内では元あった場所付近にドロップとなっております。
◆動画の間違い3
再ドロップの条件で、救済範囲から2回出た後の解説でリプレースと記載していますが、正しくはプレースとなります。
◆補足説明1
【動画内のバンカーから2罰打でバンカー外直線上にアンプレヤブルでドロップする内容について】
新ルールでは、ドロップの完了プロセスが根本的に変更されました。
新しいルールでは、救済でドロップする場合、基点から救済エリアを設定し、その救済エリア内にボールが着地し、かつ救済エリア内に停止しなくてはならないと定められました。
(現行は、アンプレヤブルや池の処置で後方線上を選んだ場合、後方線上の任意の場所に基点を決定し、その基点にドロップの着地をさせ、その着地点からホールに近づかず2クラブレングス以内にボールが止まれば完了でした)
新ルールではバンカーから2罰打でアンプレヤブルしてバンカー外の後方線上に基点を作る場合も、池やアンプレヤブルで後方線上に基点を作る場合も、どちらも基点から1クラブ半径の救済エリアを設定し、その範囲内に着地し、停止しなくてはいけません。
他の新ルール解説動画やサイトにて、この点に触れず、「後方線上にドロップ」とだけ説明されています。そちらは不正確な内容となっております。
◆補足説明2
ホールにピンを刺したままプレーし、カップとピンの間にボールが挟まって空中で止まっている場合、地面の高さより少しでもボールがカップの中に沈んでいればカップインとなります。以前は地面の高さよりボールが完全に沈んでいる必要がありました。
引用元:YouTube