タイトリスト「VOKEYウェッジ」 グラインドの選び方|F GRIND、S GRIND、K GRIND、M GRIND、L GRIND

タイトリスト「VOKEYウェッジ」 グラインドの選び方|F GRIND、S GRIND、K GRIND、M GRIND、L GRIND 3:32

VOKEY SM6 F GRINDの特徴

「F GRIND」はバウンス効果が発揮されるトレーリングエッジ側に砂がつきます。

スクエアに構えても、バウンス効果を発揮しやすく、ややダウンブロー気味に打ってバウンス効果を最大限に使いたいプレーヤーに合っています。

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VOKEY SM6 S GRINDの特徴

「S GRIND」は「F GRIND」に比べて、ややソールの中央に砂が付きやすくなっています。これは「F GRIND」より、ややバウンス効果が少ないことを示します。

普段はスクエアに構えて「F GRIND」のように使い、オープンに構えた時には「F GRIND」よりもバウンス効果を抑えられるため、必要に応じて多彩なショットを打ちたいプレーヤーに合っています。

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VOKEY SM6 K GRINDの特徴

「K GRIND」はワイドソールのため、ソール全体に砂が付きやすく、ソール全体でバウンス効果を発揮しているのが良く分かります。

このため、開かなくても自然にバウンス効果を実感でき、バンカーが苦手な人でもやさしさを感じてもらうことが出来ます。また、ソールを滑らせるイメージを出しやすいので、様々なライコンディションにも対応できます。

アプローチをやさしいイメージで打ちたいプレーヤーに合っています。

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VOKEY SM6 M GRINDの特徴

「M GRIND」はバウンス効果を発揮するトレーリングエッジがグラインドされているため、グラインドされた山の部分に砂が付きやすくなっています。このため、バウンス効果は小さくなります。

オープンに構えてもバウンス効果があまり増えないので、ヘッドコントロールをしてバウンス効果を操作したいプレーヤーに合っています。

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VOKEY SM6 L GRINDの特徴

「L GRIND」は「M GRIND」と同じように、バウンス効果を発揮するトレーリングエッジ側がグラインドされているため、グラインドの境目に砂が付きやすくなっています。

さらに、「M GRIND」よりもソール幅が狭く、バウンス効果は小さくなります。そのため、ショットバリエーションが豊富で、様々な球筋を打ちたいプレーヤーに合っています。

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VOKEY SM6 F、S、K、M、L GRIND ソール形状の比較

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