RODDIO(ロッディオ) Sデザイン オーバーサイズ ドライバー 試打インプレッション|プロゴルファー 石井良介

RODDIO(ロッディオ) Sデザイン オーバーサイズ ドライバー 試打インプレッション|プロゴルファー 石井良介 22:53

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洗練されたデザインと優れた機能に特徴を持つロッディオ。
飛距離と緻密に調整できる機能が評価され、パーツ系ブランドの中でも異彩を放つメーカーです。
特にFWは非常に人気で屈指のロングセラーに。385ccのコンパクトドライバーが人気になったのも記憶に新しいところです。

『Sデザイン オーバーサイズ』ドライバーは、「一発の最大飛距離ではなくコンスタントに最大飛距離を提供できる」をテーマに開発されたヘッド。どちらかというと、ハードヒッター向けディープフェースが多いのが地クラブメーカーの特徴ですが、投影面積の大きなシャローバックヘッドで、より幅広い層がターゲットになっています。

ロッディオ最大の特徴であるソールのハッチが開いて、微調整が可能になる機能ももちろん搭載。
ヘッドの上下にリブを設けて、最大反発スポットをフェースのスイートスポット周辺の上下左右に点在させ、有効直進エリアを広げています。

シャフト軸周りのモーメントは大型シャローデザインのヘッドとしては、小さめに設計し操作性に配慮。
重量を局所的に過剰に使うことなく、多数の各要所に小さなリブを効率良く配置した独自の構造で設計したことで、打感の良さも追求されています。

3箇所のウェイトスクリューや2種類の長さのホーゼルを駆使して、より繊細な弾道調整を可能にするのもロッディオの魅力。
基本性能の高さと調整機能の充実で、幅広いゴルファーに合う守備範囲の広いドライバーに仕上がっています。

プロゴルファー石井良介が、弾道測定器トラックマンを使って、その飛び性能を検証しました。

RODDIO(ロッディオ)|ドライバー

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