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新型コロナウィルスの影響で、国内女子ツアーの開幕戦となったアース・モンダミンカップ2020。
プレーオフの末、優勝したのは、劇的な復活となった渡邉彩香選手でした。この試合で渡邉選手が使用していたのが、2015年にカスタム専用ラインナップとして発売された『J015』ドライバーです。
ブリヂストンスポーツ認定ショップ限定で、カスタムフィッティング前提で作られたヘッド。
”カチャカチャ”の弾道調整機能がない代わりに、フェースアングルの調整や豊富な調整ウェイトが用意されており、シャフトとのマッチングも含めて、自分に合う一本を見つけられるというコンセプトです。
国内に本社を持つ有名鍛造工場のOEMによるヘッドというウワサで、高強度の鍛造チタンフェースによる弾き感と高初速が味わえます。
今回試打したのは中古で購入したので、どのような組み方かはわからないのですが、『Diamana B60S』が装着されています。
【スペック】
表示ロフト角 9.5度（装着ウェイト6g）
総重量 313g
バランス D3.5
45.375インチ（ヒールエンド法）プロゴルファー石井良介が弾道計測器トラックマンを使用して、その性能を検証しました。
引用元:YouTube
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